マインド

ー自分をもっと大切にー孤独だった子育てをポジティブに変えてくれたおすすめ本!

「ママなんだからして当然」
「ママだからやっていないとおかしいでしょ」

みさき
みさき
こんにちは。みさきです。
本日は私のブログを見に来て下さり、ありがとうございます。
そして、毎日子育てお疲れさまです。

今回は私が長女の子育て中、
心の奥底にあったモヤモヤに終止符を打ってくれた、本の話を聞いてほしいです!

自分を大好きになれるために、自分が大切にしたい人を大切にできるために。

グサっと刺さった本「LOVE自分子育て」を紹介します!

子育て中のモヤモヤを言語化してみた

長女を子育て中なんかモヤモヤする・・・
そんなことがよくありました。

なんども喧嘩してきた今だからやっと言語化できたように思います。

夫がいつしか敵に見えてしまっていた

どうして敵に見えるのか?

それは子育て+負担を乗せてくるから。

例:お菓子のゴミもペットボトルもそのまま机に置きっぱなし
娘のお風呂いれてと頼むとお風呂いれるだけ(笑)
娘ちょっとお願いと見てもらっていたらYouTube片手に本当に見てるだけ。(笑)

 

「仕事」が羨ましい。

どうしてそう思うのか。
それはトイレに行く時間も1人時間、車の運転中も1人時間確保できるじゃん!

例:私は24時間体制。ゆっくりトイレに行く時間も限られている。何時から何時まで休憩って決められていない。

その時は全く笑えませんでしたが、今はクスクス笑えます。

こんな思いが言語化できず、なんかイライラする。
なんかモヤモヤすると過ごしていました。

そんなときに少しいいことがありました。
それは面白い人との出会いです。

「LOVE自分子育て」著者との出会い

少し私の話を聞いてください!

長女を出産したとき、
私は産後ハイとホルモンの影響もあり、
長女を守らなければという思いが強くなり、
いま思えば120%で子育てを頑張っていました。

その頑張りはそれほどもつことはなく、イライラが増え,
生後4ヶ月のとき「プッチン!」と切れてしまい

旦那にすごい目つきで、
「24時間子どもを見ないとあかん気持ちなんかわからんよな!」

そう言ってしまいました。

言語化することが難しくて何を夫に望んでいるのかも自分で理解できていない。
そんな状況の中の喧嘩でした。

もちろん夫も意味がわからず、
「俺は何をしたらいいかわからん」と。笑

今は前よりは少し言語化がうまくなりました。

毎日頑張っても、3時間に1回は泣くし
何より12:00〜13:00は休憩。
という決められた休憩がなかったことが苦しかった。

やっとご飯食べられる!と思ったら泣き始める。
今日は寝てね!と願いながらも定期的に起きてくる。

可愛い。なんて可愛い我が子(涙)と
言葉とは反して涙を流しながら過ごす日もありました。

そんな時に子どもの寝かしつけ後の楽しみだったスマホタイム。

その時に出会ったのがバブリーたまみさんでした。

Instagramのおすすめで見かけたのが始まりでした。

「LOVE自分子育て」本との出会い

 Instagramのおすすめ欄に出てきたバブリーたまみさんは
ドラえもんの着ぐるみをきていました。

顔も真っ白に塗られていて
お世辞にも綺麗とは言えないリビングで
意味の分からないダンスを流行り曲に合わせて踊っているのです。

どこから突っ込んでいいかわからない。動画。

もう、一瞬で虜です(笑)
大爆笑でした。

気になり、Instagramのプロフィールにいくと、
トップが真っ赤な服を着て、髪の毛がバブリーでした。笑

私の中のInstagramのイメージは
憧れる暮らしを載せている
キラキラしているものでした。

面白いで笑えて、
そして、笑えたらなんか元気でた。

そんな瞬間でした。

Instagramでは、ママ頑張っているよ。
ママの笑顔が一番大事なんだよ。と
ママを応援するそんなInstagramでした。

しばらくバブリーたまみさんを追っかけていると本を出版すると!

内容:「自分と夫を嫌いにならない思考術」
題名:「LOVE自分子育て」

漫画・対話形式にもなっていてとても読みやすい本です。
これは即買いでした。

私は夫に何を伝えれば夫婦関係・家族関係がよくなるかわかっていなかった。
大好きなのに、それなのにイライラをぶつけてしまっている自分がいる。

それをやめたかったんです。

「LOVE自分子育て」を読んでみて

本の見開きからうるうるきてしまいました。

子育てで一番大切なことは
ママである自分自身を大事にしてあげること。
大丈夫 あなたはもう十分頑張ってるよ。

そういえば、そんな言葉を誰にもかけてもらったことがない。
褒められているようでした。

子育てでのマインドも書かれていましたが、
私が一番グサッときた章はパパとの関わり方のページでした。

その中にリアルな夫婦が6組出てきて、バブリーたまみが中にはいって、
夫婦関係を良好に持っていってくれようとする実体験ベースの本でした。

その中で私が刺さった言葉は4つ。

「対戦相手になるために夫婦になった訳じゃない」

いつしか対戦相手になっていたなーと。
一緒に子育てをしたかったのに
私が夫の監視役になっていることにハッと気づきました。

「夫はずっと耐えられるサンドバックじゃない」

これも刺さりました。
私の夫はあまりしゃべらないポーカーフェイスタイプ。

付き合っていたときも
喧嘩をするとその終止符を打ってくれる、折れてくれるのは夫でした。

でも、八つ当たりしたり、夫が何も言わないからって
何でもかんでも好き勝手にするのは違う。
子育てを一緒にしたかったら怒るのではなく、

例えば、「お風呂前の赤ちゃんの洗濯物はここにいれて、おむつはゴミ箱へ。
お風呂からでたら保湿クリームを塗ってほしい。」

をきちんと伝えなきゃ。と考えさせられました。

「怒りの裏側には泣いているあなたがいる」

これは自分が怒っているときに思い出す言葉です。

怒っているのって、決して相手を傷つけてやろう!と思っているんではなく
助けてほしい!手伝ってほしい!とヘルプを出しているんですよね。

「期待のズレが夫婦のズレ」

これも私が見直さなきゃと思った考え方です。

人それぞれ価値観が違って、
洗濯のたたみ方、トイレ掃除の仕方、子育ての方針、
全て同じ人はいないと思います。

少なからず私は自分と似ていない夫、「考えていることがよくわからないところ」
に惹かれ、結婚したので、価値観が違うことはごく当たり前のことだと思います。

小さいことでいうと
夫がお菓子は1個まで!と言っていたら、
私は夜ご飯食べたら別にいいやん!というタイプです。

今までは自分の価値観が家族の価値観になってしまっていたところがあり、
夫の意見を私がかき消してしまっていました。

なので、心を改め夫はそうゆう考え方。
じゃあ、今日は1個にしよう。
明日はサービスでもう少し食べちゃお!と娘に伝えることができました。

おわりに

もし今、「子育てしんどいな。」「なんか心がモヤモヤする。」

そう感じたときはバブリーたまみさんの著書
「LOVE自分子育て」をぜひ読んでみてください!

まだまだ喧嘩が絶えない夫婦ですが、
質のいい喧嘩ができるようになったと思います!

そして、家族は「チーム」
一人ひとりが大切にされていいんです。
ママだから、ママなんだからはとっとと捨ててしまいましょう!

みさき
みさき
ご覧いただき、ありがとうございました。
今日も子育て頑張っていきましょう!!

 

 

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